主張・コラム 「余暇」

ダニエル写真

ダニエル・コビアルカ来日公演

(映像フラッシュ)
08年4月25日、ダニエル・コビアルカさん来日公演プレスパーティーの取材をもとに制作。

音楽療法やヒーリングミュージックの世界的第一人者、ダニエル・コビアルカさんの来日公演初日の東京公演が6月27日(金)18時30分(17時30分開場)、東京国際フォーラム(ホールA)にて、感動の拍手のなか終了。

さらに関西公演が6月29日(日)15時(14時開場)、国立京都国際会館・イベントホール( http://www.icckyoto.or.jp/jp/access/access.html )にて開催されました。

満場の来日公演で、純白のスーツに身を包み、多くの子どもたち、異色の天才シンガーたちとのコラボ演奏に全力を集中し、魂の根源から癒してくれた天才ヴァイオリニスト・ダニエル・コビアルカさん。 

去る4月25日、ヒーリング音楽家・ダニエル・コビアルカさんの10年ぶりの来日公演「One World Healing Concert(ワンワールドヒーリングコンサート)」に先立ってのプレスパーティーが、第一ホテル東京シーフォート28階「Top of The Bay」で開催されました。

俳優の石田純一さんの司会と流暢な英語による通訳のフォローのなか、コビアルカさんは大ヒットナンバー「星に願いを」や「ダニーボーイ」を、珠玉の生演奏で披露。

流石、ヒーリング音楽界の巨匠が奏でる、えもいわれぬ心地よいヴァイオリンの音色と、詩的な語り口とに、取材陣も仕事を忘れるがごとく聴き入っていました。

ダニエル・コビアルカさんは、幼少時から天才的な演奏で知られ、8歳にて初のコンサートに立ち、19歳のときカーネギーホールで開いたリサイタルは大成功をおさめ、その後、数々の名声をほしいままにし、現在はサンフランシスコ交響楽団に、首席第2ヴァイオリニストとして在籍。

クラッシクの分野以外に、もうひとつのライフワークとして、“音楽による癒し”に着目、ニューエイジや癒しのための音楽をつくり続け、現在では、ヒーリング音楽界の第一人者として、世界中で知られているコビアルカさん。

また、4月24日午後、東京・築地の聖路加国際病院の日野原重明さんに面会したコビアルカさんは、病院ホールにて生演奏を披露。

コビアルカさんの音楽は、聖路加国際病院の音楽療法の現場にも使われてきたとのことで、日野原さんは現在、日本音楽療法学会の理事長としても活躍中。

今回の来日公演は、10年ぶりの公演ということで、団塊世代や中高年世代など、最近の日本の情操教育のあり方や、世の中の一部が、精神的に病んでしまったかのような事件が多発する日本社会の将来を杞憂する人々をはじめ、コビアルカさんの万人の心を癒す生演奏を、首を長くして心待ちにしているファンも少なくないとのこと。

4月25日には、ダニエル・コビアルカさん来日公演決定記念版として、すでに5つのアルバムがリリースされ、また5月27日には、待望のニューアルバムがリリースされました。 

6月27日(金)18時30分(17時30分開場)に開催された、ダニエル・コビアルカさんの東京公演(東京国際フォーラム)のペア招待チケット抽選の当選者5組10名の方には、来日公演の主催者である株式会社コンフォート提供の東京公演(東京国際フォーラム)のペア招待券をプレゼントさせていただき、魂の根源を揺るがすほどの感動的なダニエル・コビアルカさんの夢のコンサートを堪能していただきました。

次回、「ダニエル・コビアルカ コンサート」のお問い合わせ、チケット予約などは、コンサート事務局 フリーダイアル 0120-02-7515 へ。

ダニエル・コビアルカさん来日公演の詳細は、下記の公式ホームページでご確認下さい。( http://www.oneworld-w.com こちらにて試聴できます。)

 

 



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